カスタマーレビュー
おすすめ度:
番外編その1らしい 
(2007-03-26)
本編は終わりましたが、番外編をまとめたのがこの8巻。ありし日のケリーとダグが万博で水晶宮に行った時のエピソードなどがあります。
ケリーとダグのエピソードは何度読んでも泣ける。ストーリーは愛情溢れる、幸せなもので、それももちろんいいのだけど、失われてしまった幸せな過去と感情が、強烈に想起され、切なくなるのです。
また、本編ではおばさんですが、わかかりし日のケリーがすねたり、怒ったり姿が、ホントかわいいの!
その8巻で、特にいいのが、「TheTimes」で登場する元執事が元主人のぼっちゃんに対して新聞で私信を送るエピソードです。嬉しい思いを、お祝いの言葉を伝わればいいなという、そんな思いを乗せてメッセージを送るのです。エマの時代を新聞を切口に描いたお話のさらに一シーンですが、元執事と元主人の関係まで想像され、心温まりました。それでいて、懐かしく、切なくもありました。
あとは、エレノアのその後やターシャのお話など。
お嬢様な性格で、つり目のエレノアは大好きなキャラの一人なので、幸せになってほしいなぁ、と思ったり。ターシャの話も温かくて、それでいて切なくなります。
エマは出てないけど 
(2007-03-26)
「エマ」の8巻なのですが、番外編なのでエマは1・2ページ程しか登場しません。ですが、とても読み応えがありました。
私が購入したのはDVD付の特別版ですが、DVDではドロテア奥様が観れたので大満足でした。でも、ターシャの声がビミョー…
本の内容は「エマの主人であるケリーの若かりし日々」
「エレノアの保養地での出会い」
「新聞にまつわる過去登場した脇役たちの話」
「ターシャとその家族たちの話」
の4編です。
特にエレノアの話はお気に入りです。エマ本編の時はあまり好きなキャラではなかったのですが、新たな出会いによってこれからが楽しみですし、ウィリアムに失恋したことで少し大人になったようで好感がもてました。
エマファンなら買って損は無いと思います。